|
6.6(土)第2回ヨーロッパを味わう会
日時: | 2009年6月6日(土)17:00~21:00 | 参加人数: | 20名+スタッフ5名+広島牡蠣「かなわ」さんより社長含め3名 | 会費: | 5,000円 | 場所: | 港区六本木 |
| 4月29日に第1回目を開催し、大変ご好評いただいた「ヨーロッパを味わう会」。 その第2回目を開催いたしました。当日は午前中雨が降る天候でしたが、午後には上がり、夕方には晴れ間も覗く気候となり、無事開催できました。当日は弊社お客様やmixiからご応募頂いた方に加え、多彩なゲストの方にもご来場頂きました。 | | - 創業140余年、広島牡蠣の草分け的存在のお店から取り寄せた生牡蠣!
- ウェルカムドリンク2種を含む全11種類のワインテイスティング!
- 東京タワー、六本木ヒルズ、お台場の夜景をバックにしたくつろげる空間。
| |
【内容】・ 生牡蠣(1人1ダース程。全5種200数十個)※今回特別に美味しいものをご用意して頂きました。 ・ ボルドー中心白ワイン、ロゼ、スパークリングワイン、赤ワイン。全11種類(新入荷アリ) ・パテとリエット(特別注文) ・チーズ(フランス産カマンベール) ・サラダ イベリコベジョータ(スペインから取り寄せ)、ロックフォール(フランスから取り寄せ)、エンダイブ(紀伊国屋さん)、レモン(国産)、バージンオリーブオイル(スペインから特別取り寄せ) 今回テイスティングしたワインと皆さんの評価はこちら
特に今回、創業140年余年、広島牡蠣の草分け的存在「かなわ」さんより、社長、長男、次男がこの為に広島から来て自ら7種類、200数十個の牡蠣の殻を開けてくれました。かなわさんは東京等のオイスターバーのほとんどをプロデュース。まさに140年の歴史とともに規模的にも日本最大の生牡蠣養殖。大きさだけでなく昔からの家内工芸的な伝統的商法で味もさることながら、最も安心・安全を売っています。
かなわさんと取引するためには一度広島に来ないといけないといわれています。安心・安全面の説明なく、ただの売上重視的な会社には卸しません。
フランスでは生牡蠣をカフェのテラスで食べるのが至高の一時となっています。弊社社長は長くフランスで育ち、中・高等学校ではボルドーから54kmのアルカションの寮に住んでいました。そのアルカションというところは湾で生牡蠣の養殖をしています。フランスの生牡蠣の83%はアルカションから出荷されています。 1970年以降、ヨーロッパの生牡蠣は寄生虫により壊滅状態になった時に、かなわさんから大量に牡蠣を送ったそうです。 ですから今回はフランス人が食べているのと同じものを味わいつつ、オーストラリア、アメリカ、世界中の生牡蠣を食することができました。かなわさんありがとうございました。
通常の牡蠣はもちろん、初めて見る種類のものや、とても大きいサイズの牡蠣など、皆様とても美味しそうに召し上がっていました。 特に、今回新入荷したワインの評判がとても良く、皆様大変に驚かれておりました。
早速販売を開始いたしましたので、こちらもチェックしてみて下さい。
| | |
|
|