2015年9月度頒布会テイスティングレポート 1/3 【シャトー・ラモット・ベレール2011年】
9月度 頒布会ワイン・レポート 1/3
「 シャトー・ラモット・ベレール 2011年 」
MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。
今月は、
シャトー・ラモット・ベレール 2011年(赤ワイン)
シャトー・ドゥ・ラ・リーニュ2009年(赤ワイン)
クロ・ジャクモ 2002年(赤ワイン)
の3本セットをお届けさせて頂きました。
今週は、その中から、シャトー・ラモット・ベレール 2011年
のテイスティングレポートをお届けします。
シャトー・ラモット・ベレール 2011年は現在一般販売をしておりません。
今回頒布会会員様限定でお届けさせて頂きました!
シャトー・ラモット・ベレール 2011年
AOCベルジュラック
メルロー:70% カベルネ・ソーヴィニョン:15% カベルネ・フラン:10% マルベック:5%
シャトー・ラモット・ベレールは、深いルビー色をしています。
これぞボルドーの赤ワインの王道!といった香りを感じる事ができます。
熟した赤いフルーツや、クロスグリの中にわずかに感じられる胡椒の感じという
典型的なもので、非常に良い香りです。
熟した赤いフルーツと、クロスグリの風味を強く感じます。
タンニンも感じられますが、強すぎるという事はなく、
ワインをしっかりとした味わいにさせるのに、絶妙な具合です。
このワインは大変バランスも良く、前述したようにタンニンがあるにも関わらず、
とても飲みやすい赤ワインです。
アントルコートか、リブステーキがこのワインにはベスト!です。
肉の強い味わいは、このシャトー・ラモット・ベレールのような
フルボディのワインが完璧に合います。
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