2015年度 2月度 頒布会テイスティングレポート 2/2 【アンリ・ド・ヴィラモン・ブラン・ド・ブラン】
2月度 頒布会ワイン・レポート 2/2
「 アンリ・ド・ヴィラモン・ブラン・ド・ブラン(スパークリングワイン)」
MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。
今週は、アンリ・ド・ヴィラモン・ブラン・ド・ブラン(スパークリングワイン)
のテイスティングレポートをお届けします。
こちら現在一般販売を行っておらず、今回、頒布会会員様のみのお届けとなっております。
バレンタインデーなどにもお楽しみ頂けます!
こちらのアンリ・ド・ヴィラモン・ブラン・ド・ブランは、
白い花やシトラス系の香りが美しく、泡立ち豊かなスパークリングワインです。
17世紀にクロ・ヴージョを単独所有していたレオンス・ボッケが当代一流の建築家アルベール・スイスに設計を依頼し、1880年から8年の歳月をかけて築かれたセラーを所有していることでも有名なアンリ・ド・ヴィラモン社生産の
スパークリングワイン!
アンリ・ド・ヴィラモン・ブラン・ド・ブラン(スパークリングワイン)
フランス
クレレット:80%
シャルドネ:20%
ラベルを見るとシャンパンのような形をしています。
2012年のブラン・ド・ブラン※ は飲みやすく 美味しいスパークリングワインのイメージです。
※ブラン・ド・ブラン
BLANC ブラン=仏語で「白」
白ブドウだけで作られた白ワインタイプのスパークリングワイン
色は、薄い金色です。強くない色なので、
飲みやすいイメージが伝わってきます。
フレッシュな香りがあります。
例えるなら、青リンゴの香りを感じる事ができるでしょう。
最初は少し弱めの辛口の味わいです。
氷水などで冷やしていて、温度が下がってくるともっと辛口を強く感じます。
酸味の強さはちょうど良く、バランスも良いです。
食前酒や、前菜などに合わせて、またブラン・ド・ブランなので、
シャンパンの代わりに日々気軽に楽しめる泡のワインとして最適です。
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