ヴィュ・シャトー・ラモット
オーナー デヴィッド・ラトゥース 「人生は不味いワインを飲むほど長くはない 自宅であろうと はるか遠くの国であろうとコルクを抜けばグラスの中に広がるアロマからあなたはブドウ畑へ誘われてしまう ワインの言うに言われない魔力だろう ヴィュ・シャトー・ラモットに関心を抱いてくださった方、口にしていただいた方に感謝申し上げます」 | |
ヴィュ・シャトー・ラモットは、 130ヘクタール以上の畑を所有し、フランスの一大ワイン産地のボルドーの中でも、 ベスト10に数えられる広大な畑をもつワイン生産者。その広さは東京ドームのグラウンド100個分に相当します。 また、世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン氏にも監修を受け(1986-94年)、その後は彼の良いところだけを取り入れ、独自にワイン造りを新化させていっています。また、ラモットはボルドー市庁舎御用達でもあります。 技術開発の結果、健全でよく熟した葡萄により、体に優しいワインを仕上げています。 (Revue Vins et Santé ワインと健康という雑誌に紹介されているワインもあります) 特殊のある赤ワインや質の高い白ワイン、飲みやすいロゼなど、10種類以上のワインが揃っていて、品数が豊富です。どんなに厳しい方でも好みに合うワインを見つける事ができるでしょう。 その多数の種類と質の良さ溢れるワインは玄人の方も驚かれることかと思います。 ※特に白ワインとロゼワインは評価が高く、当店で取り扱っているロゼワインは、成田空港エールフランス航空ファーストクラスラウンジにも採用されるなど、本格派の味わいが楽しめるロゼワインです。これまであまりロゼに良い印象を持っていなかった方から、「ロゼワインがこんなに美味しいとは知らなかった」という感想をよく頂戴します。 |
歴史:
50年以上の間、3世代にわたって、41Haから130Ha以上まで拡大した畑面積をはじめ、大幅に変化してきた。
場所:
ソーヴ・マジュールという地区に位置する。近くにベネディクト会の修道院(世界遺産に登録)があり、サン・ジャック・ド・コンポステル巡礼に欠かせない宿泊地である。
平均樹齢:
25年から30年
土壌:
粘土質、ケイ酸質、粘土石灰質、泥砂質
品種:
赤ワイン用 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
白ワイン用 セミヨン(30%)、ソーヴィニヨン(70%)
生産者紹介
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