2022年3月度 頒布会ワインレポート 3/3
2023年3月度 頒布会ワイン・レポート 3/3
「シャトー・ロシェール・カロン 2017年」
「コート・ド・ロシューズ 2014年」
「シャトー・レヴィダンス 2016年」
MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。
今週は
シャトー・ロシェール・カロン 2017年
コート・ド・ロシューズ 2014年
シャトー・レヴィダンス 2016年
のテイスティングレポートをお届けします。
コート・ド・ロシューズ 2014年
AOCサンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー:65% カベルネ・ソーヴィニョン:25% カベルネ・フラン:15%
スパイスのニュアンスや燻製香も感じ取れます。
ドライチェリーを彷彿とさせながら、
タイムやローズマリーなどのハーブの香りも立ち上がります。
スパイスではシナモンなどの印象も。
収斂性はほとんどなく、程よい酸味とのバランスが心地よい。
メルロー主体のスマートかつ豊満な印象は、
これぞまさにサンテミリオンの王道、といった味わい。
AOCサンテミリオン・グラン・クリュ
メルロー:65% カベルネ・ソーヴィニョン:25% カベルネ・フラン:15%
歴史有る高級赤ワインの産地、サンテミリオンの特別級グラン・クリュ。
非常に優れたメルロー種を産出する地域のグラン・クリュならではの
高品質な味わいをお楽しみ下さい。
外観
黒みを帯びた紫色。香り
ブラックベリーやラズベリーの香りにスパイスのニュアンスや燻製香も感じ取れます。
ドライチェリーを彷彿とさせながら、
タイムやローズマリーなどのハーブの香りも立ち上がります。
スパイスではシナモンなどの印象も。
味わい
口当たりやや強く、アルコールは豊かなボリューム感を持つ。収斂性はほとんどなく、程よい酸味とのバランスが心地よい。
メルロー主体のスマートかつ豊満な印象は、
これぞまさにサンテミリオンの王道、といった味わい。
料理
肉料理、鰻重、リヨン風クネルソースナンチュア 八つ目鰻のボルドー風 etc.シャトー・ロシェール・カロン2017年
モンターニュ・サンテミリオンAOC
メルロ95% カベルネ・フラン5%
12ヘクタールの粘土質の斜面の畑からメルロー主体で造られるワイン。
グリーン・ハーベストや除葉を実施し、完熟したブドウを区画ごとに手摘みで収穫します。
20-25日の長めの醸しの後、18ヶ月熟成されます。
酸味はやや控えめ。とても滑らかで良いボルドーワイン。
モンターニュ・サンテミリオンAOC
メルロ95% カベルネ・フラン5%
12ヘクタールの粘土質の斜面の畑からメルロー主体で造られるワイン。
グリーン・ハーベストや除葉を実施し、完熟したブドウを区画ごとに手摘みで収穫します。
20-25日の長めの醸しの後、18ヶ月熟成されます。
外観
深いガーネット色。香り
チェリー、ブラックベリー、熟した果実や、土のような香りのあるレザー、バニラ、プラム味わい
大胆でしっかりとしたタンニンの苦味とスパイスのバランスが絶妙なフルボディ。酸味はやや控えめ。とても滑らかで良いボルドーワイン。
料理
鴨のリエット、子羊のカツレツ、パスタ、 豚肉や鴨料理と良く合います。シャトー・レヴィダンス 2016年
ボルドー・シュペリュールAOC
メルロー/カベルネ・フラン/プティヴェルド
赤紫の濃いめの外観に柔軟でバランスの良い樽の香りが華を添えます。タンニンと酸が調和してワインの中に溶けているようなバランスの良いしっかりとした味わいのワインです。2004年ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた j.p.ジャヌイクス氏が造る渾身の1本
ボルドー・シュペリュールAOC
メルロー/カベルネ・フラン/プティヴェルド
赤紫の濃いめの外観に柔軟でバランスの良い樽の香りが華を添えます。タンニンと酸が調和してワインの中に溶けているようなバランスの良いしっかりとした味わいのワインです。2004年ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた j.p.ジャヌイクス氏が造る渾身の1本
▲ページ上部へ
頒布会
|