2021年6月度 頒布会レポート2/3
2021年6月度 頒布会ワイン・レポート 2/3
「モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年」
「シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年」
「サンギュリエ・マルベック2019年」
MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、
テイスティングで紹介していきます。
今週は特選ワインセットより、
「モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年」
「シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年」
「サンギュリエ・マルベック2019年」の
テイスティングレポートをお届けします。
モンテプルチァーノ・ダブルッツォ2015年
イタリア・アブルッツォDOP
モンテプルチァーノ:100%
深く濃い赤紫を湛える外観を持ち、赤系果実と黒系果実の風味とオーク樽の香り豊かなフルボディの赤ワインです。口当たりはまろやかでしっかりとした味わい。サラミやローストした肉料理、チーズなどとの相性も良いです。
モンテプルチァーノ・ダブルッツオは、イタリア中南部に位置するアブルッツォにある イタリアを代表するDOC。イタリア3位の生産量を誇る産地で、モンテプルチャーノ種を 使用した赤ワインで有名。
アプルッツォ州は西のアペニン山脈と、東のアドリア海に挟まれており、 ブドウ畑は、州東部の大部分にあたる標高の低い丘陵地帯や平野、海岸地域に展開され、粘土と石灰質が混ざる土壌と穏やかな地中海性気候を持ち、ブドウの栽培に理想的な条件を 備えています。
イタリア・アブルッツォDOP
モンテプルチァーノ:100%
深く濃い赤紫を湛える外観を持ち、赤系果実と黒系果実の風味とオーク樽の香り豊かなフルボディの赤ワインです。口当たりはまろやかでしっかりとした味わい。サラミやローストした肉料理、チーズなどとの相性も良いです。
モンテプルチァーノ・ダブルッツオは、イタリア中南部に位置するアブルッツォにある イタリアを代表するDOC。イタリア3位の生産量を誇る産地で、モンテプルチャーノ種を 使用した赤ワインで有名。
アプルッツォ州は西のアペニン山脈と、東のアドリア海に挟まれており、 ブドウ畑は、州東部の大部分にあたる標高の低い丘陵地帯や平野、海岸地域に展開され、粘土と石灰質が混ざる土壌と穏やかな地中海性気候を持ち、ブドウの栽培に理想的な条件を 備えています。
シャトー・ムーラン・ペイ・ラブリー2006年
AOCカノン・フロンサック
メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
ボルドーの歴史上、最初のブドウ畑の一つ、カノン・フロンサック。とても香りの芳醇なワイン。
味わいも素晴らしく、濃厚。 開けて翌日でもしっかりとしている。
高級感のある味わいで、とろりとしたコクがあり、良い醤油のような味や香りも感じ取れます。
AOCカノン・フロンサック
メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
ボルドーの歴史上、最初のブドウ畑の一つ、カノン・フロンサック。とても香りの芳醇なワイン。
味わいも素晴らしく、濃厚。 開けて翌日でもしっかりとしている。
高級感のある味わいで、とろりとしたコクがあり、良い醤油のような味や香りも感じ取れます。
サンギュリエ・マルベック2019年
ボルドーAOC
マルベック:100%
個性的な品種のマルベック、果皮が厚く「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、タンニンも豊富。他の品種に比べてポリフェノールの含有量がとりわけ多い。マルベック全体の90%はアルゼンチン産ですが、こちらはボルドー産となります。
生産者はボルドーでも10本の指に入る広大な敷地を持ち、 世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトー。
ボルドーAOC
マルベック:100%
個性的な品種のマルベック、果皮が厚く「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、タンニンも豊富。他の品種に比べてポリフェノールの含有量がとりわけ多い。マルベック全体の90%はアルゼンチン産ですが、こちらはボルドー産となります。
生産者はボルドーでも10本の指に入る広大な敷地を持ち、 世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトー。
外観
濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴です。香り
ブルーベリーの香り、ヴァイオレットの香り
味わい
ミディアムボディ、しっかりとしたタンニン。心地よい甘みがあり、強めの酸味。
果実味がしっかりと濃厚に感じられ、凝縮感もあるが、肉厚でジューシーさを感じます。
料理
仔羊背肉のグリエ、牡丹鍋、ジンギスカン etc.
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頒布会
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