世界中の誰よりきっと 熱い夢みてたから・・・ずっと飲んでいてほしい 季節を超えていつでも
10年ボジョレー・ヌーヴォー、生産量は4150万本
2010年のボジョレー・ヌーヴォーの生産量は4150万本に達する見込みだ。
ボジョレー委員会によると、前年の26万6000ヘクトリットルに比べて、今年は28万ヘクトリットル。ヌーヴォーはボージョレの収穫量の3分の1に当たる。
輸出量は1500万本で、そのうち600万本の日本がトップシェアを占める。米国が230万本でこれに続き、ドイツが130万本で3番目になる。
(2010年11月22日 読売新聞)
いやいや、何とも、あらためて数字でみるとすごいですね。
日本のボジョレー・ヌーヴォー。
ニッポンの秋。ヌーヴォーの秋。
とでもいいましょうか。日本の成人1人が年間にワインを飲む量は、まだ2リットルに入ってないはず。アメリカやドイツの方が、断然飲む量が多い、おそらく倍以上。
なのに、ボジョレー・ヌーヴォーは 3倍 4倍の量。
しかも、世界で一番の輸入量。
あれから、1週間がすぎたのですが、皆さん変わらず飲んでいるんでしょうか。
コンビニの店頭にも、まだ並んでいましたね。昨日の話ですが。
低価格路線になったボジョレー・ヌーヴォーは、来年も賑やかになりそうですね。