やっぱり、ワインはデリケート?
この頃、ワインの試飲三昧です。
3日で、6本開けてるんですね。しかも、うち5本は泡系、シャンパーニュが4本。自宅かつ1人で
いやぁ、飲みきれんですわ。贅沢な苦悩!
まぁ、時間的にゆっくりと、楽しんで飲むというより、何か、完全に、試飲ですから・・・。
ちょこちょこ、料理なんかとあわせつつ、やっていると、朝になってることも。
はじめる時間が遅いんですね。
とはいえ、相変わらずの猛暑のなかで、赤ワインが、暑さの中を郵送されてきました。とりあえず、1日置いてから、試飲したのですが・・・。
今までにない、違和感でした!
というのも、色の濃さ、香りからすれば、味わいも、しっかりとしたタイプが予想されるのに、最初の一口以降は、もう、スッと口の中の味わいが消えてしまうほど、ボディがなかったのです。
ヴィンテージは 2005年。体力的にも十分あるはずなのに。
高品質クラスのワインではないので、そんなものなのかな、と思ってしまいました。
でも、翌日、確認の為、試飲してみると!
コクもあるし、更にすこしの時間で旨みが出てきているではないですか。
いやー、正直、びっくりしました。最初の日は上澄みを飲んでいるような感じなんです。
推測ですが、暑さの影響、輸送の影響などで、そのような状態になるのが極端になったのではないかと。やはり、涼しいところでゆっくりさせてから、開けなければならなかったようです。
そうすれば、赤ワインも機嫌を損ねなかったのでしょうね。
開栓後は、いつもどおり冷蔵庫で保存してました。
今夜も、帰宅後、飲んでみます。