成熟した赤ワインの旨みと華やかな果実感が同居するまさに「帝王!」
エールフランス航空ラウンジ取扱実績もある確かな品質
お召し上がりの1時間前に開栓しておくとコクの風味にまろやかさが増し、 更に深い味わいをお楽しみいただけます。
【内容量】 750ml
新樽で22ヶ月以上寝かせてあり、樽香の香りが料理の味わいに華やかさをもたらします。
赤ラベルは、樹齢55~65年の充分に成熟したブドウの木を使用して、カベルネ・ソーヴィニョンの品種のブドウを多く原料に使用しております。カベルネソーヴィニョン種のブドウは、長期熟成させる程に、味、香りを深めていくことに特長があり、10年以上熟成して、いよいよ飲み頃を迎えるワインとなります。
また、品質へのこだわりとして、特に優れたブドウの収穫年にしか生産を行わないことで、自信を持ったワイン作りを行っています。
シャトー・ラ・ジョンカード オーナー : ピエール・サテュルニー
ボディのしっかりとしたコクのあるボルドー赤ワインでその上品な味わいは、メドックの格付シャトーにも負けていません。 先代からの数十年の長期に渡る強い結びつき、長年の取引実績がある為、非常にコストパフォーマンスの高いワインとなっております。ジョンカードシリーズはMICHIGAMIワインを代表するワインです。是非お試し下さい。 シャトー・ラ・ジョンカードのブドウ園は、ドルドーニュ川がガロンヌ川と合流してジロンド川になる直前の右岸に位置しています。 全ての畑が真南を向き、石灰質と粘土質が入り混じり、非常に上質なワインを生み出す土壌、ドルドーニュ川の熱反射で春の遅霜にあうことが無い等の絶好の条件に恵まれています。 ジョンカードのブドウ畑には、1ヘクタールに5500本のブドウの木しか植えられていません。同地方のブドウ畑の平均的な植栽数は1万本ですから、ずいぶんゆったりしています。おかげで、太陽の光をたっぷり浴びた糖度の高いブドウから、こくがあり果実味の豊かなワインが造られています。 「シャトー・ドゥ・ラ・ジョンカードは20年もの長きに渡り、 よく日曜日に道上伯先生の訪問を受けていました。このシャトー界隈の風景とジョンカードのワインをこよなく愛してくれていたのです。道上伯先生のようにシャトー・ドゥ・ラ・ジョンカードを愛してくださる皆様に心より御礼を申し上げます。 彼が好み選びぬいたワイン。 それは、私たちの情熱と愛情をもって培われた自然なワインです。先生の思い出とともに、お生まれになった日本で広めてくださっている皆様へは、熱い想いがあります。 このワインは皆様に幸せと喜びのみをもたらすでしょう。皆様の食卓で、シャトー・ドゥ・ラ・ジョンカードを添えられて素晴らしい時を過ごしていただけたら光栄です。」
1989年フランスで最も権威のあるブラインド・テイスティングで1位に輝いた実績のあるシャトー・ラ・ジョンカード。 かの有名なペトリュスはその時5位。 知られざる秘蔵シャトーの赤ワインをお求めやすい価格でお楽しみ頂く事ができます。 |
シャトー・ラ・ジョンカード赤ラベル1998年 (赤ワイン/辛口/フルボディ) フランス・ボルドーAOC カベルネ・ソーヴィニヨン:75% メルロー:20% カベルネ・フラン:5% | |
外観 |
凝縮した濃いルビー色。茶色い光沢もあります。 中心からエッジまで黒味が強く、グラスの向こう側は全く見えません。 |
香り |
最初からボリューム感に溢れた力強い香りがとれます。葡萄がより完熟した事を示す、リキュールのような濃い香り。 グラスを廻していくと、スミレの香り、後半ブラックペッパーのスパイスの香りも感じられます。 キノコの香りも感じられるのは15年以上のワインならでは。 |
味わい |
しっかりと、ふくよかな口当たり。 渋味成分のタンニンが非常に豊かで、口に留めると、歯茎を引き締める収斂性、痺れるような感覚があります。この部分が余韻にも、スパイシーさとなって現われてきます。また、舌にミネラルの苦味、鉄分と石灰系の苦味を感じます。 栓を開けてから1時間ほどで、カシスの果実香も強く出て、味わいには何とも言えない甘みが感じられ、より複雑味が出てきます。 |
より美味しく 味わうには? |
お召し上がりの1時間位前に開栓しておくと香りが開き、コクの風味にまろやかさが増し更に味わい深さをお楽しみいただけます。 濃縮されたコクのあるしっかりした味わいだから抜栓して翌日飲んだ方が美味しいくらいです。翌々日でも美味しいでしょう。非常にバランスの取れた品のある味わい深い葡萄酒です。しっかりした料理と合わせて、ゆっくりと時間をかけて味わいの変化をお楽しみください。 |
お肉の赤身、脂身、塩・胡椒の味付けに非常に良く合います。それらと混ざると口の中で何とも言えない甘さ・旨さを感じます。この濃厚なワインは生ハム、カンパーニュ風塩漬け、赤ワイン煮込み、ブール地区の名物「ボルドー風ヤツメウナギ」に完璧に合うでしょう。
チーズならコンテのようなチーズが凄く合います。特別なワインですからゆっくりと時間をかけて飲む事が一番です。
- 美味しいのはもちろんの事、赤いラベルが格好良く、またHAKU MICHIGAMIさんのお話等、このワインができた背景などをメルマガで読んだのもあり、印象に残るワイン。(千葉県 K.T様)
- 赤ラベル 昨夜 呑みました♪ 今までで 自分が呑んだワインの中で一番 好きな味わいで 一番 心地好いワインでした ‥ (東京都 T様)
- エレガントな感じ、フランスワインならでは。渋みがいいですね、ボルドーのカベルネが一番です。(愛知県 I様)
- とても目立つラベルだし、高そうにみえます。羊料理とか食べたくなるワインですね。牛肉と食べましたが旨かったです。(東京都 F.S様)
- 倍の値段でもおかしくないくらいの高級感。贅沢な気分。(静岡県 K.K様)
- 飲む1時間前に開けるというのがなかなか出来ないので面倒。(埼玉県 H.N様)
- ちょっと手がでにくい価格。(栃木県 W.U様
- 黒ラベルをすでに飲んでいたので、予想どうりすばらしいワインでした。色はまだまだ若々しい濃い紫を帯びたルビーの色合い。香りは赤や黒の果実とスパイス。口に含むとたっぷりの果実味と細かく上品なタンニンと強めの酸。イメージは華やかで宝石のような輝きがあり、中肉だがメリハリのあるボディーの30代半ばのセクシーな美しい女性。 (茨城県 K様>
- 非常にチャーミングでした。情熱的でカラフルで中肉、中背のバランスのとれた 20代のダンスが好きな魅力的な女性をイメージしてしまいました。 (岐阜県 S.O様)