シャトー・ラ・ジョンカード訪問記5
「驚愕!伝説の1959年の赤ワインでランチ」
と、一通りブドウからワインのロードストーリーを、擬似体験したらいよいよ、ジョンカードが。(待ってました\(^o^)/)
ワインの抜栓で、ランチがスタート
期待高まるテーブルセッティング!
メロンの中に甘口のワインが注がれた、前菜
出ました!伝説の1959年の ジョンカード赤ラベル!!!
「世紀のビッグ・ヴィンテージ」と称される歴史的ヴィンテージです!
現支配人サテュルニー家が、このシャトーを買い取った年のワインでもあります。
すでに半世紀を経ているのにこの濃い色合い、そして、しっかりとした味わい。
風味に熟成の旨味があるものの、ボディ、渋味、酸味の張り、とても50年を過ぎたとは思えません!
主菜はもちろん、ボルドー名物 牛のアントルコート
この頃には、すでにジョンカードが4種類に
白ラベルの2008、2009、黒ラベル2009と最新のビンテージが並んでいます。
左から本日の料理を振舞ってくれたジョンカードの社長、
そしてマダムとともにテーブルを囲み、ワイン談義。
食後、シャトー内を、2階、3階、屋上とくまなく案内してもらいました。
そう、それは、いつの日か、、皆様と一緒にシャトー巡りをしたい!
そして、もっと、「ワインを身近に感じ、もっと好きになってもらいたい。」
道上とMICHIGAMIワインの皆様への「ワイン愛」は、とどまることを知りません。
そんな思いを強くしたシャトー・ラ・ジョンカードの訪問でした。