日欧文化交流の先駆者「道上伯(1912~2002)」が当時のボルドー中のシャトーを吟味した中から好み選び抜いた、ボルドーAOCワインを中心に、直接生産者より輸入しております。
⇒ 道上伯とは?
当店では自社で直接生産者へ発注、輸入から販売までを一括管理しています。通常ルートでは1次卸から3次、4次卸とコストが加算されていきます。 シャトー直送では、コストが下げられ、良いワインをより安価に提供する事ができます。また長年に渡る大量の取引実績、及び、直接やり取りすることで価格の交渉が可能となり、有利な条件で輸入をしています。本数の少ない優良ヴィンテージの連絡も特別にもらうことができます。当店はフランスの信用情報機関にも登録されているので現地シャトーからの信頼もあります。
フランスの問屋を通した場合、値段を優先すると様々な畑のブドウがブレンドされたワインが選ばれます。これが俗にいう「混ぜ物」とよばれるもので、「ワインを飲むと頭が痛くなる」という声を聞く事がありますが、それは、そのような混ぜ物ワインが原因です。
当店のワインではそのような事はありませんし、二日酔いや悪酔いもありません。トレーサビリティ確保による安心品質のワインを提供しています。
■先代がボルドーに半世紀以上居住していた為、現地の生産者との結びつきも強い。
■長年飲み続けてきた銘柄でワイナリーからも信頼が厚い。
■数あるシャトーの中から、コストパフォーマンスに優れた良いワインを厳選。
当店ではワインが港に到着し倉庫に入庫される際にコンテナの開封時から立ち会いを行います。
破損チェックはもちろん、輸入の際の梱包方法や、コンテナへの積まれ方などを直接チェックし、問題点、改善点等があれば生産者や、現地船会社と話し合い、より安全・安心な輸入体制の構築を心がけています。
輸入したワインは到着後に必ず試飲を行い、品質チェックや中身の確認、状態の確認をします。
輸入したてのワインは味わいが安定していない事もあるため、其の場合の飲み方の注意点や、実際に少しワインの様子を見てから販売を行ったりしています。
全アイテムをチェックできるのは種類の少ない当店のメリットともいえます。