「7月12日(土) フロンフロン祭り のご報告!」
1789年7月14日に発生しフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、
フランス共和国の成立を記念とする パリ祭をお楽しみいただける「フロンフロン祭り」。
先週12日の土曜日、ル・プティ・トノー虎ノ門店にて開催されました。
日中はとても暑かったですが、大変天気が良く、
夜には程よく落ち着いた気温となり絶好のワイン会日和となりました。
夕暮れ前の18時過ぎより、
参加者の方もだんだんと集まってきました。
まだ昼間の暑さが若干残る時間帯でしたがウェルカム・ドリンクはテラスで開放的に!
しっかりと冷やしたスパークリングワインで乾杯!
そして、今回はロゼ祭りということで、スパークリングにロゼを混ぜたスペシャルロゼ・スパークリングも!
気分は夏にロゼワインを飲むことがおしゃれな南仏! !
次第に皆さん来場され、賑わうテラス。
幸運の青い鳥(?)の姿も。(青・白・赤の国旗の色に塗られたフランスの国鳥)
ふと、耳を澄ますとパリの町で聞こえてくるフロンフロンが(7月14日に街から聞こえてくる音色)
今回久しぶりの開催となりましたMICHIGAMIワイン会、お久しぶりな方も、
初めましての方も、皆様揃った所で、19時ディナー開始。
まずは道上より皆様へご挨拶。
下記動画では今回の料理とワインを紹介しています。
Huitres d’Hiroshima
広島産生牡蠣
創業140余年、広島牡蠣の草分け的存在のお店から取り寄せた生牡蠣!
ワインは
ヴィュ・シャトー・ラモット・ロゼ2011年
生牡蠣との相性ピッタリなロゼワイン。
成田空港エールフランス航空ファーストクラス・ビジネスクラスラウンジにも採用された実績のある、実力派ロゼです。
「ロゼワインと生牡蠣がこんなに相性いいなんて」との感想を多く頂戴しました。
Salade Nicoise
ニース風サラダ
キリッとした冷たいワインと一緒に。気分は地中海リゾート!
Bouillabaisse Marseillaise
マルセイユ風ブイヤベース
南フランスプロヴァンス地方、地中海沿岸地域の代表的な海鮮料理を、フランス料理の巨匠、人気TV番組料理の鉄人でお馴染みのフィリップ・バットン氏オリジナルアレンジに仕上げました。
とにかく今回は、「生牡蠣やブイヤベースにロゼワインがこんなに合うとは」との感想を多く頂戴しました。
(Dessert)
Tarte au Citron meringuee
タルト シトロン メレンゲ
サントロペで良く作られるデザート
皆様食事とワインをひと通り楽しまれたところで、いよいよMIHO JAZZ BANDの音楽に合わせてのダンスタイムスタート!
フィリップ・バットンさんのダンスを皮切りに皆様踊りまくり、気が付くと前の人の肩に手をかけ長い列を作り、一つの輪になって店内をぐるぐると周り始めました。今日初めて会った人同士でも、楽しく盛り上がれるのは、美味しい料理と美味しいワインがあってこそですね!
シャンソンのオンパレードで盛り上がりに一役買ってくれた
MIHO JAZZ BANDへは鳴り止まないアンコールの嵐!
ボーカルの青い髪の方は、シルク・ドゥ・ソレイユの元クラウンだそうです。
ワイン会はいつものように大変盛り上がり、満月の夜は延々と続きました!
今回ご参加頂きました皆様どうもありがとうございました。
また、残念ながら今回スケジュールが合わなかったという方も是非次の機会にお会いしましょう!
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