2022年3月度 頒布会ワイン・レポート 2/3
「ムーラン・ディッサン2017年」
「シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル2018年」
「シャトー・パレ・カーディナル2016年」
MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、テイスティングで紹介していきます。
美しい色合い。口当たりも良くまろやかな赤ワイン。
マルゴー格付け3級のシャトー・ディッサンの作るスペリュール。
ディッサンよりメルローの比率が多く、口当たりもソフトでまろやかな味わい。
強いベリー系の香りが印象的。
開けてすぐは甘めの味わいだったが、 翌日苦味が強く感じられた。
軽やかで飲みやすい中にもしっかりとした渋みもあります。
どなたにでも好まれる大人気赤ワイン。
ほんのりとグラデーション色の変化を感じます。
グラデーションがでてきているというのはワインの凝縮度感は強すぎではないということです。
エッジ(縁)の部分は、紫やピンクが見えます。中心部は黒味が強いです。
赤い果実、ラズベリーやスグリの香り。
果実の香りに混ざってピーマンやしし唐の香りも。
持続性はやや短いですがしっかりと強く香ります。
グラスを回すと、果実の香りから、スミレの花、 スパイスのブラックペッパーの香りへと変化します。香りからも飲みやすさが感じられます。
酸味と果実味を感じるはつらつとした口当たり。
爽やかな果実味を感じます。
味わいの中心は、この果実味。そこに渋味が絶妙にあわさってきています。
酸と果実味、渋味が全体の味わいを引き締めタイトなボディに感じます。
このタイプを飲むと、ボルドー赤ワインのエレガンスさを感じ取れます。
軽すぎず、重すぎず。柔らかく広がるのではなく、張り詰めている感じです、 そのバランスが最高に良いです。
余韻には果実味とほのか~なコクが心地よく残ります。
若々しさに溢れたミディアムボディの辛口。
今までボルドーワインを飲みつけていなかった方にも美味しく召し上がって頂けるワインです。
ハム、リエットなどの肉のオードブル、ピザ、グラタンなどのチーズを使った料理, ミートソースパスタ、ベーコンやソーセージ入りのトマトソースパスタ、 ローストビーフ、ステーキなどのシンプルな牛肉料理、 ローストチキンならハーブ、スパイスを詰めたもの。
ソテーでも同様にハーブ、 スパイスを使ったソースと併せて トマトを使った洋風鍋もお薦めです。
全米のワイン専門誌「WINE ENTHUSIAST」のジャーナリスト「ロジャー・ボス」92点!
WINE ENTHUSIAST ロジャーボス氏のコメント
「サンテミリオンのカベルネ・ソーヴィニョンがふんだんに使われている為、洗練された骨格を与え、カシスと酸味もしっかりと感じられます。
とても香りが良く、また魅力的な酸味です。」
新しいオーク樽で熟成させたサンテミリオン・グラン・クリュ。
口当たりはミディアムボディで魅力的なしなやかな質感、 十分にこなれた酸味、後味にシルクのような滑らかな口当たりが堪能できます。
時間の経過とともに変化を見せるワインです。タンニンは完璧にまとまっています。
もしそう感じた場合は、飲む1~2時間前の開栓をお試しください。