これ、私のワインに関する本についての鉄則ですね。でしたかな。
まぁ、ワインに関する本、東京都内の大型書店に行けば、かなりのスペースに、様々なワインの本が売られています。
13年前の、ワインブーム当時もかなりのワインの本や雑誌が出版されました。
しかし、ベストセラーの本とは違い、所詮は、マイナー分野の本。増刷されるものは数多くありません。
ですから、出版後、数年経つと、手に入らなくなることもあります。
そのため、結構買い込みましたね、ワインに関する本。でも、徐々に買わなくなったのも事実。
そんな中、最近はメルマガだので、とにかく正確な知識が要求されますので、やはり、情報源としては、出版されている本からのものが多くなります。
先日も、確認したい知識があり、その点についてまとまった本が、昔出版されていたことを思い出しました。
急な調べものだったので、とにかく今欲しい!
勤務先から、本屋へ向かってみました。
でも・・・。銀座の大型書店 巡っても、六本木へいっても ないんです。
鉄則を一時期おろそかにしていた報いでした。
ワインの本に関する話ですが、そう、ワインにも当てはまること当然です。
気になる時が買い時。
あとで、探そうとしても、なくなりますね、ワインは特に。
当店での2005年のジョンカード白ラベルが在庫切れになりました。
おそらく、シャトーには、若干あるのかもしれませんが、気軽に飲めたワインがいつかは、飲めなくなってしまう。そんな儚さもワインの魅力ですから。仕方がないですね。