桜のそばの試飲会 シャンパーニュ・スパークリング

昨日は、フランスの生産者が来日しての試飲展示会に行ってまいりました!

シャンパーニュ及びスパークリングワインの試飲会です。

場所は品川高輪のザ・プリンスさくらタワー東京。さくらが名物のホテルです。

朝は、冷え込みましたが、午後は思ったより暖かで、会場へ向かう途中の車中から見える桜が、だいぶ花開いている様子でした。

会場のホテル、入り口周辺にはさくらの木々もあり、ほんのつかの間ですが、春 なんてものを感じました。

一転、会場へ入れば、仕事モードです。なにせ、弊社社長のお供ですから。

今回の出展者は10社です。数は多くないので、イケる!と思えば、商談ということも・・・。

各ブースには、フランス大使館関係の日本人がいますが、基本はフランスの生産者。

日本語では話してくれません・・・。

そこは、ボルドー在住でした弊社社長がコンタクトかつ訳して私へ説明という状況になりました。(一般的にありえないですよね。)

しかし、残念なことに、味わい的に、これぞ!といったものはありませんでした。

辛口すぎる、苦味がある、味わいがたりないといった状態ですね。

 ただ、シャンパーニュで、Hure Freres の98年のものは熟成の旨みが見えてなかなか良かったと思います。

もうひとつは、シャンパーニュ Bauget-JouetteのCuvee Jouetteが、味わい、バランスが良かったですね。

 変わったところでは、ラングドック・ルーションのリムーLimouxがありました。有機栽培のつくりで、独特の風味 が、余韻に残ります。

恐らくたいていの人は、難しいと思いますけど、どうなんでしょう。

 そうそう、さくらですが、会場も2階で、窓もあり、多分見えたはずなのですが、すっかり忘れてました。

 それだけ、ワインに集中してるってことです!

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