サンギュリエ・マルベック 2019年【フランス・ボルドーAOC/赤ワイン/ミディアムボディ】
世界的醸造アドバイザー
ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトーのボルドー赤ワインです
濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴
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03-5473-0607 (月8:45-17:30)
ボルドーAOC
マルベック:100%
ボルドーの中でもベスト10に数えられる広大な畑を持っているあのシャトー・ラモットの赤ワイン
栽培面積の90%をアルゼンチンが占めるマルベック、こちらはボルドー産です。
外観 |
濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴です。 |
香り |
ブルーベリーの香り、ヴァイオレットの香り、スミレのような花の香りが、開栓直後からしっかりと香り、余韻が印象的に残ります。 上品で華やかな印象もあります。黒コショウ、皮のような香りも特徴的。 |
味わい |
ミディアムボディ、しっかりとしたタンニン。心地よい甘みがあり、強めの酸味もバランスが良いです。果実味がしっかりと濃厚に感じられ、肉厚でジューシーさを感じます。最初はやや硬めでしっかりとした凝縮感があります。時間がたつにつれて柔らかくこなれてきます。ボディが比較的しっかりしているわりにはなめらかな口当たり。 |
料理 |
鴨などのジビエ、牛肉、煮込み料理 |
より美味しく |
16-18度あたりの温度で |
ヴィュ・シャトー・ラモットは世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン氏にも監修を受け(1986-94年)、その後は彼の良いところだけを取り入れ、独自にワイン造りを新化させていっています。また、シャトー・ラモットはボルドー市庁舎御用達でもあり、130ヘクタール以上の畑を所有しています(なんと東京ドームのグラウンド100個分