コート・デュ・ローヌ M.シャプティエ
ストレートな果実味が特徴。
フレッシュな味でとても飲みやすい気軽に楽しめる白ワイン。
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03-5473-0607 (月8:45-18:00)
AOCコート・デュ・ローヌ
グルナッシュ・ブラン
クレレット
ブールブーラン
ボルドー右岸、 ローヌ地方の代表的生産者 M.シャプティエが作る 若々しく、フレッシュなミディアムボディの辛口白ワイン。
外観 |
淡い黄色い色に金色の光沢もあります。 このワインは若々しくフレッシュでストレートな果実味が特徴である事がわかります。若いワインですが緑色が少ないです。 |
香り |
ワインを注いですぐに強くて良い香りがします。 白い花と青いリンゴ、エキゾチックなフルーツ、サンザシ(山査子)などの香りを感じる事ができます。 グラスを回すと香りはもっと強くなります。 |
味わい |
フレッシュな味わい、凄く飲みやすいワインです。 果実の香りと同じく、白い花やエキゾチックなフルーツの味を感じる事ができます。酸味もありますが、強くはないのでバランスが良くとれています。余韻も長め。グルナッシュ・ブランの油性があります。 |
料理 |
このワインは結構重いのでお肉と合います。羊の背肉とか、鴨のランプが一番お薦めですが、この肉は日本では簡単に見つからないのでスパイス料理が良いと思います。 例えば中国の辛い肉料理(鶏や牛肉)と凄く相性は良いです。ワインの味わいにフルーツとスパイスがあるので良く合います。 |
備考 | 冷やすにしても10度位が一番美味しいと思います。 それ以下ですと香りや味がわかりづらくなってしまうと思います。 |
M.シャプティエ社は1808年創業。シャプティエの家族が1879年に最初の自社畑を取得しました。現当主のミシェル・シャプティエは26歳からワインの仕事を始めました。 M.シャプティエ社は創業者より現在まで一貫した家族経営のもと、 畑を守り、テロワールを尊重したワイン造りを行っています。土から本当のワインの味を作れるとの信念の元、究極の有機農法と言われるバイオダイナミック農法をいち早く取り入れました。 また、ワインラベルの特徴として、1996年より、M.シャプティエ社は全てのラベルに点字を採用しています。