シャトーヌフ・デュ・パプ ア・ラ・グロワール・ドゥ・モン・グランペール 2017【フランス・AOCシャトーヌフ・デュ・パプ/赤ワイン/フルボディ】
こちらのワインはロバート・パーカーによるパーカーポイント95点です。
また、元Wine AdvocateのJeb Dunnuckが立ち上げたJeb dunnuck.comでも97ポイントの高評価。
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03-5473-0607 (月8:45-17:30)
AOCシャトーヌフ・デュ・パプ
グルナッシュ98% サンソー1% クレレット1%
生産者は2016年に、NEW YORK TIMESが選ぶBEST CHATEAUNEUF DU PAPEに輝いた実績もある実力者!
樹齢60~70年の成熟した古木から収穫したブドウを使用しています。粘土質土壌。
温度調節管理のできるコンクリートタンクでの伝統的なワインづくり。
50%除梗(茎を抜くこと)。発酵前に数日間の低温での醸し。毎日のピジャージュ(タンクのかき混ぜ)、ルモンタージュ(ワインの循環)には細心の注意を払って行われました。
オーク樽とデミムイド(600リットル容量の樽)熟成 12~18ヶ月
外観 |
光沢のある艶やかな赤紫色 |
香り |
赤い果実の香りが鼻腔に広がる。 スパイシーな香り、チェリー、イチゴ、ローズマリー、タイムのような乾燥ハーブで非常にエレガント |
味わい |
滑らかで繊細な飲み口。シルクのようなさらりとした口当たり。かつしっかりとコクのあるフルボディ。 スパイスの細かな香りと調和して、しなやかで熟したタンニンと美しくバランスのとれた果実味を感じます。 ボリューム感と成熟感が感じられ、エレガントな味わいです。 |
料理 |
グリルしたリブロースト、チーズやソースをかけた肉 |
より美味しく |
16℃~18℃くらいがお薦め。 |
「シャトーヌフ=デュ=パプは世界最高峰のグランクリュです。私たちはそれを誇りに思っており、私たちのワインに対する情熱をワインから感じ取っていただければ幸いです。ーニコラ・ブァロンー」
1860年から続く老舗。最新の技術を取り入れながらも、シャトーヌフ・デュ・パプに最高の敬意を表すため伝統的なワイン造りを守り続けています。
Boiron家は1860年にエマニュエル・ブァロンが地元のブドウ園に投資して以来、5代に渡ってワインを生産しています。
2代目のジョセフ・ビクター・ブァロンが1936年に「クロ・シャントメルル」と名付け、1966年から現在の「ボスケ・デ・パプ」をドメーヌ名に冠しました。
世代を継承する毎にそれぞれが土地を拡大し、テロワールを尊重し、品質の維持、向上に務め、現当主であるニコラ・ブァロンと妻クレアが現在、伝統的なワイン造りを守りつつ、最新の技術も取り入れ今ではミシュラン3つ星レストランのワインリスト常連(パリのGUY SAVOY、パリのフォーシーズンズホテルのLE CINQ、サン=ボネ=ル=フォワのREGIS ET JACQUES MARCONなど)となり、様々なワインコンテストやワイン評論家より高い評価を受ける生産者となりました。
ブドウはすべて手作業で収穫されます。伝統を尊重しながらも、技術の進歩にも適応し進化し続けています。
ニコラ・ブァロンは非常に高いレベルでラグビー選手としてプレーをしました。今日では多くの有名なラグビー選手が彼の元を訪れます。
ブドウ畑の総面積32ヘクタール、赤ワインのシャトーヌフ・デュ・パプ27ヘクタール、白ワインのシャトーヌフ・デュ・パプ1.5ヘクタール、コート・デュ・ローヌ 3.5ヘクタールの畑を有しています。