シャトー・ラフィット・ロートシルト1982
容量:750ml
シャトー・ラフィット・ロートシルト(Château Lafite-Rothschild)は、メドック地区ポイヤック村の北端で生産され、石灰質を基盤とする砂利質のテロワール(土壌)はメドックでも最上と目されています。5つの第1級格付けワイン(5大シャトー)の中でもその筆頭に挙げられ、ルイ15世に愛飲された事から「王のワイン」とも呼ばれています。
「ラフィット」という呼び名は、シャトーがポイヤック村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語で「小高いところ」を意味する「La Hite」(ラ・イット)が訛ってラフィットと名づけられたと言われています。
ワインのブレンド比率は、80パーセントから95パーセントがカベルネ・ソーヴィニョン、5パーセントから20パーセントがメルロー、3パーセント前後がカベルネ・フランとプティ・ヴェルド・・・その年のブドウの出来具合によってブレンダー達が絶妙のバランスに調整しているのです。 カベルネ・ソーヴィニョンの比率が非常に高いことで、タンニンの強いフルボディのワインとなりますが、その味わいは酸味と渋味のバランスが素晴らしく、上質な品格(フィネス)を感じさせるものとなっています。
オーク樽での熟成期間: 18~20ヵ月(新樽使用率は100%)
年平均生産量: 1万5000〜2万ケース
シャトー・ラフィット・ロートシルト(Château Lafite-Rothschild)は、メドック地区ポイヤック村の北端で生産され、石灰質を基盤とする砂利質のテロワール(土壌)はメドックでも最上と目されています。5つの第1級格付けワイン(5大シャトー)の中でもその筆頭に挙げられ、ルイ15世に愛飲された事から「王のワイン」とも呼ばれています。
「ラフィット」という呼び名は、シャトーがポイヤック村の中で一番小高い丘に位置していたことから、古いガスゴーニュ語で「小高いところ」を意味する「La Hite」(ラ・イット)が訛ってラフィットと名づけられたと言われています。
ワインのブレンド比率は、80パーセントから95パーセントがカベルネ・ソーヴィニョン、5パーセントから20パーセントがメルロー、3パーセント前後がカベルネ・フランとプティ・ヴェルド・・・その年のブドウの出来具合によってブレンダー達が絶妙のバランスに調整しているのです。 カベルネ・ソーヴィニョンの比率が非常に高いことで、タンニンの強いフルボディのワインとなりますが、その味わいは酸味と渋味のバランスが素晴らしく、上質な品格(フィネス)を感じさせるものとなっています。
オーク樽での熟成期間: 18~20ヵ月(新樽使用率は100%)
年平均生産量: 1万5000〜2万ケース