濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴
世界的醸造アドバイザー
ミシェル・ローラン氏が監修(1986-94年)したシャトーのボルドー赤ワインです
【内容量】 750ml
個性的な品種のマルベック、果皮が厚く「黒ワイン」と呼ばれるほど色が濃く、タンニンも豊富。他の品種に比べてポリフェノールの含有量がとりわけ多い。全体の90%はアルゼンチン産ですが、こちらはボルドー産となります。
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ヴィュ・シャトー・ラモット
オーナー : デビッド・ラトゥース 世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン監修シャトー ヴィュ・シャトー・ラモットは世界的な醸造アドバイスの権威、ミシェル・ローラン氏にも監修を受け(1986-94年)、その後は彼の良いところだけを取り入れ、独自にワイン造りを新化させていっています。また、シャトー・ラモットはボルドー市庁舎御用達でもあり、130ヘクタール以上の畑を所有しています(なんと東京ドームのグラウンド100個分) 技術開発の結果、健全でよく熟した葡萄により、体に優しいワインを仕上げています。 (Revue Vins et Santé ワインと健康という雑誌に紹介されているワインもあります) ヴィュ・シャトー・ラモットは超大型トラクターや横型の最新式ステンレスタンクの導入など、地域で常に最先端の技術を取り入れ、ワイン造りに活かしてきました。オーナーのデヴィット・ラトゥースはとてもワイン造りに魂を込めており、熱い情熱を持ち続け栽培に対する挑戦を続けています。 130ヘクタール以上の畑を所有し、フランスの一大ワイン産地のボルドーの中でも、ベスト10に数えられる広大な畑をもっておりまた、ボルドー市庁舎御用達でもあります。 |
サンギュリエ マルベック 2019年 (赤ワイン/辛口/ミディアムボディ) フランス・ボルドーAOC マルベック:100% | |
外観 |
濃厚な色調、しっかりとした濃い色合いはマルベックの特徴です。 |
香り |
ブルーベリーの香り、ヴァイオレットの香り、スミレのような花の香りが、開栓直後からしっかりと香り、余韻が印象的に残ります。 上品で華やかな印象もあります。黒コショウ、皮のような香りも特徴的。 |
味わい |
ミディアムボディ、しっかりとしたタンニン。心地よい甘みがあり、強めの酸味もバランスが良いです。果実味がしっかりと濃厚に感じられ、肉厚でジューシーさを感じます。最初はやや硬めでしっかりとした凝縮感があります。時間がたつにつれて柔らかくこなれてきます。ボディが比較的しっかりしているわりにはなめらかな口当たり。 |
鴨などのジビエ、牛肉、煮込み料理
- 最初はかなり控えめな味わいと香りでしたが、時間が経過するとともにしっかりとした味わいが出てきました。飲む1時間前とかに開栓したほうが良いのではないでしょうか(東京都 R.W様)
- 軽めですが味わいがしっかりと感じられ、果実感と甘みがちょうど良く美味しい。(千葉県 T.I様)
- 白ワインのラモットを愛飲していましたので、ラモットの赤ということで気になってました。飲みやすくて、きどってない感じがいいですね。気軽に飲みたいので(神奈川県 T.Y様)
- 御社のセレクトは信頼しているので新しい種類が入荷するのを楽しみにしていました。こちらはまた他のボルドーと違って個性的で良いですね。幅が広がります。(東京都 R.T様)
- 気軽でいてシンプルながら、しっかりと品質の高さを感じる。(大阪府 E.B様)
- 華やかな香りの変化がしっかりと感じられる。上品で華やか。酸味は強めでメリハリが効いている。こういうのをたまに飲みたくなることがあります。(東京都 M.W様)