2017年5月度 頒布会ワイン・レポート2/3 「シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル 2012年」「シャトー・ラ・ジョンカード500ml 2007年」

5月度 頒布会ワイン・レポート 2/3
「シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル 2012年」

「シャトー・ラ・ジョンカード 2007年 500ml」

MICHIGAMIワイン頒布会に加入して頂いているお客様へお届けするワインを、テイスティングで紹介していきます。
今週は
極上 赤ワインセットの中から、、
シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル【2012年】」(※リンク先は2014年)、

特選 ワインセットの中から、
シャトー・ラ・ジョンカード500ml【2007年】
のテイスティングレポートをお届けいたします。



シャトー・ラ・ジョンカード白ラベル 2012年

ボルドーAOC
メルロー80% カベルネソーヴィニョン20%

ジョンカード白ラベル2012年

白ラベルの2012年は当時日本に限定入荷だった為、一般販売を行っていない、ある意味幻のヴィンテージ。

先月お届けした2014年との違いもお楽しみください。


【外観】
エッジ(縁)に紫色を強く残す、赤と黒が混ざった色合い。

グラスの向こう側が透けて見えないぐらい濃く、凝縮感をもっています。透明感は少ないです。

【香り】
開栓後すぐにスミレの花、カシスの香り。
華やかな果実香が心地良く広がります。

グラスを回していくと、だんだんと黒胡椒のようなスパイシーな香りが立ってきます。

時間を置くと更に、プラムのようなよく熟した甘い香り、ビターチョコレートのようなほろ苦くも香ばしい香りが出てきます。

【味わい】
果実味が豊富で、若々しい果実の酸味が心地良く、全体のバランスをスマートに引締めています。

どっしりとしたコクのあるタイプというよりは、この酸味と渋味のスムーズな口当たりが、特徴的なタイプです。

ただし、あくまでもこれはボルドーの赤ワインの中では、そういうタイプという話。

ブルゴーニュや他国のワインも含めた、世間一般のカテゴリーで言うと正真正銘のフルボディーの辛口にあたります。


【料理】
お肉料理全般と合わせやすいですが、特にポン酢で味付けをした料理、しゃぶしゃぶや和風ハンバーグ、ローストビーフ等との組合せがお薦めです。

他にもトマトやチーズを使ったパスタやピザ、野菜を使った煮込み料理との相性をお楽しみいただけます。


シャトー・ラ・ジョンカード 2007年 500ml

ボルドーAOC
メルロー:80% カベルネソーヴィニョン:20%

ジョンカード500ml2007年

スリムなボトルが人気
飲みきりサイズの500mlボトル


【外観】
紫と黒をあわせたような色鮮やかなルビー色。
ほんのりとグラデーション色の変化を感じます。

強い味わいのワインは、エッジの手前までほとんど色の変化がありません。

エッジの部分は、紫やピンクが見えます。中心部は黒味が強いです。


【香り】

赤い果実、ラズベリーやスグリの香り。少し、キャンディーのような香りもあります。

グラスを回すと、果実の香りが消え、スミレの花、スパイスのブラックペッパーの香りが 出てきます。香りからも、飲み易さが感じられます。
果実のジャムやリキュールといった香りは、ありません。


【味わい】
酸味と果実味を感じるはつらつとした口当たり。

爽やかな果実味を感じます。 味わいの中心は、この果実味。そこに渋味があわさってきています。

酸と果実味、渋味が全体の味わいを引き締めタイトなボディに感じます。

このタイプを飲むと、ボルドー赤ワインのエレガンスさを感じ取れます。

軽すぎず、重すぎず。柔らかく広がるのではなく、張り詰めている感じです。 そのバランスが良いです。

余韻には、果実味とほのかなコクが残ります。
なめらかな美味しさが楽しめるため、今までボルドーワインを飲みつけていなかった方にも、美味しく召し上がって頂けるワインです。


【料理】
比較的濃い目の味付けの料理との相性が良いです。

ハム、リエットなどの肉のオードブル、ピザ、グラタンなどのチーズを使った料理

ミートソースパスタ、ベーコンやソーセージ入りのトマトソースパスタ ローストビーフ、ステーキなどのシンプルな牛肉料理、ローストチキンならハーブ、スパイスを詰めたもの

ソテーでも同様にハーブ、スパイスを使ったソースと併せて トマトを使った洋風鍋もお薦めです。



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